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007-0199

 

 

月の報告

 

今年も梅雨の時期になりましたね。体調に気をつけていきましょう。

6月の集談会は先月に引き続き多くの参加者があり、定員18人の小会議室には入りきれず

急遽練習室に場所を移し、イスだけの車座になって行われましたが、遠路佐賀集談会から

参加されたMさんを含め初回参加の方が4人、計22人の参加でした。

 

集談会は①自己紹介および近況報告 ②理論学習:刀根先生によるによる講話 

③3グループに分かれての体験交流という流れで行われました。

 

②の理論学習ですが、先月に引き続き刀根先生が講師として参加してくださり、

マインドフルネスの演習も交えながらお話いただきました。

今回の演習は配られたひとつのお菓子を5分間かけて味わうというものです。 

たとえばひとつの飴、包装紙を見て感じ、破った感触を感じ、口に入れたときの味わいや

時間とともに変化する飴の状態・・・・その一瞬一瞬に意識を向け感じるままに感じていく。

先生も言われていましたが,森田の言う「純な心」「あるがまま」「感じから出発する」と共通することですね。

つい「良い」「悪い」と白黒つけたがる観念的になりがちな私たちの悩みを休める

有効な方法だと感じさせられました。

先生が話のはじめに言われたことは、自分の中の健康な部分をもっと働かせましょう、ということです。

神経症に苦しんでいるときも健康的な部分はあるのですが、それに目がいかず生かしきれていません。

健康な部分に目を向け、日常生活をきちっとやっていくことで「努力即幸福」と幸せを感じることができ

自らの「生の欲望」を発揮していくことにつながっていく。

また「守破離(しゅはり)」という言葉も紹介していただきました。これは上達の段階を表し、まずはじめは

「守」:先生から基本()をしっかり学び、次に「破」:先生のやっていないことを自分で工夫してやってみる。

そして最後は「離」:先生から離れ独り立ちし、自分の流派を作る・・・ということです。

物事は一朝一夕には進みません。森田もじっくりと学んでいきたいと思わされました。

刀根先生、今回も素晴らしい講話をありがとうございました。